〒028-5133
岩手県二戸郡一戸町
中山字軽井沢49-33
三愛学舎新校舎建築事業 募金 〜感謝とご報告〜
2020年10月よりお願いしてきました「三愛学舎新校舎建築事業募金」が、2022年9月末で950万円を超える額となりました。多くの皆さまから多大なるご支援を賜り厚く御礼申し上げます。募金の使い道につきましては、新校舎建築工事費の一部として使用させていただきました。
念願の校舎も7月末に完成し、引越等を経て9月より新校舎で授業を開始しております。昇降口から木造の校舎内に入ると、広いホール、木の香りと温もり、そして、色合いが融けあってとても落ち着きます。また、薪ストーブ、教室に隣接する調理室など、これまでの三愛学舎の歴史も継承しています。
11月末には、旧校舎の解体が完了し、新校舎と専攻科棟を繋ぐ渡り廊下が完成する予定です。周辺工事が継続中ですので、落成式につきましては、来年度春季を予定しております。
2022年10月31日
カナン学園 理事長 澤谷常清

広い廊下に笑顔があふれます

教室には調理室が隣接しています
三愛学舎新校舎完成
昨年度より進められてきた三愛学舎新校舎工事が7月29日に完了しました。8月3日に撮影した新校舎の様子を紹介します。
昇降口から木造校舎内に入ると、木の優しい触り心地と色合いがとても落ち着きます。また、薪ストーブ、教室に隣接する調理室など、これまでの三愛学舎の歴史も継承しています。各教室のサインにはピクトグラム(絵文字)を採用しました。今後、浄化槽設置、引越等を経て、9月上旬より新校舎での授業が開始となります。
これまで多くの皆様から、たくさんのご支援を頂き心より感謝を申し上げます。あと、75万円で寄付金の目標を達成できます。引き続き皆様のご支援を必要としています。今後ともよろしくお願いいたします。
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![]() (三愛ギャラリー) |
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寄付のお願い

本学園の支援者の皆様には日頃より三愛学舎の教育活動に対するご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
本学園は、1978年にキリスト教主義に基づき設立されました。
その後、広く学園内外のお力添えをいただき、イエスキリストの生涯に倣い、「神を愛し、人を愛し、土を愛する」三愛精神を追求し、生徒と教職員が共に学びあいながら42年の歩みを重ねてまいりました。
しかしながら築40年を迎えた現校舎は、老朽化・狭隘化が目立ちます。そのため2013年から新校舎の建築計画をすすめてまいりました。
生徒たちが1日でも早く、広く安全安心な新しい校舎で、のびのびと学べるように、教職員が一丸となって頑張っております。
現在、社会はたいへん厳しい状況にありますが、支援者の皆様におかれましても、趣旨にご賛同いただき、ご協力をお願いいたします。
募集要項
1.事業名 | 校舎老朽化改築工事 |
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2.総事業費 | 6億円 |
3.寄付金募集目的 | 新校舎建築資金 |
4.目標金額 | 1千万円 |
5.募集金額 | 個人 一口5,000円 以上 (できましたら2口以上のご協力をお願いいたします。) 法人 一口10,000円 以上 (できましたら2口以上のご協力をお願いいたします。) |
6.受付期間 | 令和2年10月1日 〜 令和4年9月30日 |
7.申込及び払込方法 |
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8.留意事項 | 寄付金控除の詳細については「税制上の優遇措置」をご参照ください。 |
9.ご協力くださった方に感謝をこめて | ご協力いただいた方の寄付金額・芳名は、三愛学舎ホームページに掲載させていただきます。なお、金額又は芳名の掲載を辞退される場合は、寄付金申込の際にその旨をお知らせください |

税制上の優遇措置
個人の場合
寄付金額が2千円を超える場合は下記のように寄付金控除が受けられます。
例えば、寄付金5万円の場合
5万円 − 2千円 = 4万8千円(所得控除)
(但し、年間総所得金額等の40%が限度です。)
確定申告時、本学園からの「寄付金受領書」「特定公益増進法人証明書」を添付し、所轄税務署に申告して下さい。
確定申告時の提出書類は
寄付金控除(所得税控除)を受けたい場合
- 寄付金の領収書
- 特定公益増進法人の証明書
を提出する必要があります。
法人の場合
一般的には、本学園のような特定公益増進法人に対する寄付金は、「特定公益増進法人に対する寄付金」に基づき損金算入を行えますが、本学園は、「受配者指定寄付金制度」を採用していますので、法人様は寄付全額を損金に算入することができます。この制度の利用を推奨致します。
<受配者指定寄付金>
寄付金の全額を寄付した事業年度の損金にすることができます。この優遇措置を受けるためには、日本私立学校振興・共済事業団(以下「事業団」という)宛に申込手続きをする必要がありますが、入金(直接現金でも可)時に添付の寄付申込書に記入頂ければ、手続きは本学園で行います。
なお、損金算入手続きには、事業団発行の「寄付金受領書」が必要となります。「寄付金受領書」は、本学園を経由して寄付者にお送りいたします。